携帯小説!(PC版)

トップページ >> 恋愛 >> ,。・;+°万華鏡?゜+;・。,

,。・;+°万華鏡?゜+;・。,

[841]  ハチ  2006-05-07投稿
『ぉ疲れ様でした〜★』
部活が終り楽器を片付けながら、先輩達に愛想をふりまく。
ァタシが所属しているのゎ【軽音部】。ドラムを叩いてる。
そして、他のメンバーゎァタシと同じ?年ギター担当のぁぃ仔。ベース担当の?年生不二先輩。
そして、ボーカル?年生の国分先輩。
グループ名ゎ【万華鏡】このグループ名ゎ国分先輩がつけた。
『?囚がクルクル表情を変える万華鏡みたいだから』
だって言ってた。

スティックを袋にしまい一番最後に部室を出た。
『不二先輩!ぉ疲れ様でした★』

「ぉ疲れ〜」

ァタシゎ廊下にいた不二先輩に頭を下げながら愛想をふりまいた。

下駄箱で靴を履き替えて外に出ると、雨が降っていた。
『傘持ってなぃし〜』

ァタシゎ自転車のイスをタオルで拭いてから自転車にまたがった。

『これくらいの雨なら平気だょね!』

そぅ呟いて門を出ると、国分先輩が傘をさして携帯をいじりながら立っていた。
『国分先輩...ぉ疲れ様です!』

「ぁっ!ぉ疲れ〜風邪引くなょ。」


『はぃッ!』



雨も悪くない。傘を忘れて濡れるコトも嫌じゃなぃ。

先輩の優しい言葉が聞けるなら。

毎日雨だって構わない。



    to be continued

感想

  • 1103: ァタシも同じ思いをしてるので同感できました?? [2011-01-16]
  • 1548: 好きな相手に声をかけられたりすると今まで曇ってた気持が晴れる感じになるよね♪♪♪私もこういう経験があるからすごく共感できた!! [2011-01-16]

「 ハチ 」の携帯小説

恋愛の新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス