月の葉書2部4ー4
〜風紀〜
風紀)月の葉書か………やっぱそうか。
風紀はおっさんが月の葉書を出しても驚きはしなかった
おっさん)ほう。驚かないんだな
おっさんは関心すると
風紀)あぁ、月の結晶を聞いた時から想像はしていた
ジッと先を見据えながら答えた
ヨウ)流石は腕が立つと言われた男だけある。面白い、私の名はエ・ヨウ参る
ヨウが構える
風紀)風間風紀参る!
風紀も構えた
先に動いたのはヨウの方だった。葉書が光るとヨウの腕が炎に包まれた
風紀)炎の力か……
風紀が呟くと
ヨウ)それだけではない
ヨウがそう言うと
風紀)なっ
流石の風紀もこれには驚きを隠せなかった
みるみるうちにヨウの体が豹に返信したのだ
〜ナラビ〜
ナラビ)(結構速い
ナラビは動揺していたが男は待っちゃくれない
男)おらおら、ボサッとしていたら死ぬぞ!!
男は、片時も休まずに攻撃を仕掛けてくる。ナラビはギリギリにかわすのがやっとみたいだ
ナラビ)(何とか僕も攻撃を当てなきゃ……けど直接攻撃したら腕が溶ける…どうしたら………。ここで死んだらフライに……
そう思ったナラビは走馬灯に何かを思い出した
ナラビ)あっ!
何か思いついたようだ
〜香雲〜
女)キャハハハハ
女の甲高い笑い声が空間に響く
女)良い反応じゃない。とっさにしゃがんでかわすなんて。けど……
パサッ
香雲の髪が切れ落ちた。香雲の特長である長いストレートの黒い髪がバッサリ切られて、男みたいな髪になっていた
女)女の命の髪が切られるなんてざまぁないわねぇ
女が香雲を見下して笑う
しかし香雲は………
香雲)フッフフッ
不気味な笑い方をした。そして静かに女を見つめて
香雲)髪の恨みは怖いわよ
香雲は笑って言った
風紀)月の葉書か………やっぱそうか。
風紀はおっさんが月の葉書を出しても驚きはしなかった
おっさん)ほう。驚かないんだな
おっさんは関心すると
風紀)あぁ、月の結晶を聞いた時から想像はしていた
ジッと先を見据えながら答えた
ヨウ)流石は腕が立つと言われた男だけある。面白い、私の名はエ・ヨウ参る
ヨウが構える
風紀)風間風紀参る!
風紀も構えた
先に動いたのはヨウの方だった。葉書が光るとヨウの腕が炎に包まれた
風紀)炎の力か……
風紀が呟くと
ヨウ)それだけではない
ヨウがそう言うと
風紀)なっ
流石の風紀もこれには驚きを隠せなかった
みるみるうちにヨウの体が豹に返信したのだ
〜ナラビ〜
ナラビ)(結構速い
ナラビは動揺していたが男は待っちゃくれない
男)おらおら、ボサッとしていたら死ぬぞ!!
男は、片時も休まずに攻撃を仕掛けてくる。ナラビはギリギリにかわすのがやっとみたいだ
ナラビ)(何とか僕も攻撃を当てなきゃ……けど直接攻撃したら腕が溶ける…どうしたら………。ここで死んだらフライに……
そう思ったナラビは走馬灯に何かを思い出した
ナラビ)あっ!
何か思いついたようだ
〜香雲〜
女)キャハハハハ
女の甲高い笑い声が空間に響く
女)良い反応じゃない。とっさにしゃがんでかわすなんて。けど……
パサッ
香雲の髪が切れ落ちた。香雲の特長である長いストレートの黒い髪がバッサリ切られて、男みたいな髪になっていた
女)女の命の髪が切られるなんてざまぁないわねぇ
女が香雲を見下して笑う
しかし香雲は………
香雲)フッフフッ
不気味な笑い方をした。そして静かに女を見つめて
香雲)髪の恨みは怖いわよ
香雲は笑って言った
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