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ひだまりの詩 No.1

[190]  理子  2008-05-05投稿
この曲を聞くと涙が止まらない…
『ひだまりの詩』

たくさんの思いがつまってあふれ出てくる。

淡い思い出 忘れられない記憶。

私の青春がすべて詰まった『ひだまりの詩』

今日もこの歌を聞き涙が止まらない。



会えなくなってどれくらいたつのでしょう…

この歌詞のようにわたしには忘れられない人がいる。
そう…それは高校生の時の淡い恋
でも私にはただの恋ではなかった。

わたしの名前は理子。
彼の名前はかず。
当時中学3年生

お金持ちのかずちゃんは同じクラスのクラスメイト。
かわいくて優しくてお金持ちの人間とは思えない程穏やかな人。
彼のポワーとした雰囲気が大好きでそれが恋の始まりだった。
校舎の3階の窓から
『かずちゃんバイバイ』と手を振るのが私の日課
その時振り向いて笑ってくれる顔が大好きだった。
いつからだろう かずちゃんはきっと私がかずちゃんのこと好きって知ったから意識してくれたんだよね。
いつの間にか夜こっそり電話するようになった。
付き合ってるなんていえなかったけどお誕生日 クリスマスかずちゃんはわたしに電話してくれた。

卒業の時は第2ボタンわたしにくれて初めてデートに誘ってくれた。

続く

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