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みどり

[117]  Jz  2008-05-07投稿
 今、自宅着いた。
 みどりは来てくれた。炊き込み飯を二個持って来てくれた。母親が作ってくれたのを二人で 食べながら、車で本題になった。飯すげうめ−
みどりは、前彼を忘れられないという事。毎日アパートに帰る度死にそうに辛い事。前に完治した右耳が完全聞こえなくなった事。右の顔面が麻痺してる事。今、彼女が治る方法があるとするなら、ダメ前男にいっぱいのありがとうとさよならを言えるまで自分が頑張る事。だ。それから、入院する。
らし−答え。 
「片耳位あげてあげるよ。片耳なんかで良かったらね。そんな度胸なんかないまーちゃんにいくらでもくれてやる。」

 ならもったいね−俺にくれって感じ

 俺は6年好きだった。6年も10年もここまで待つと変わらない。
待つと伝えた。

俺の人生の1割は、みどりに夢中になる。俺一番バカ
「アレ君は他の人好きになって幸せになって。」・・俺の人生はキメルナ?

っつ−俺の遠征試合。敗北、みどりに最後にキスして帰ってきた。半分無理矢理。「キスは?」「イヤダ−」「最後はあいさつ。」「あっ、そっか・・」スキあった。そんな感じ。怒って挨拶キス。本当の挨拶で笑った。最後に笑ってくれた。
やれる事はやった。ガキの頃とは違う
 別れ際「 ありがと。」って泣いてる。みどりに悲しくなった。 俺は、みどりを応援して守る世界一の理解者になる。

俺。できる事。

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