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浦島太郎2

[602]  神様の親戚  2008-05-09投稿
亀は竜宮城の場所案内をすると、太郎に伝えました。しかし太郎は亀の背中へと腰を落としたのです。
そうです。調子に乗ったのです。
しかし亀は我慢をしました。竜さんの下で働く為なのです。
すると太郎が
『いざ参ろう!!』






亀にも限度です。


竜宮城に連れていくと、亀は竜さんに
『連れてきました』といいました。
竜さんは
『おう、ごくろう。もぉ帰っていいぞ』


亀『竜さんの下で働いても?』

竜『なんの話だ?覚えてないぞ。』









亀はグレた。




甲羅に入れ墨が入りました。





それから数年、亀はうさぎとの競争などをしながら賞金を稼ぎ、生活をしていました。




その頃偶然にも太郎の噂を聞きました。
あれから太郎は竜宮城でも絶好調であり、ついには竜さんを怒らせてしまい、あげくに地上に帰し、爺さんにさせられたらしいのです。





しかし






亀は思ってしまった。















甘い。












亀の二人への復習が始まった。

つづく

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