magicalnote―マジカルノート―?
―バシャァ!「―!」私はレイに水をかけた。レイは、無抵抗なのでかなり楽にくらってくれた。水をかけられたレイは怒りをあらわにする。「つめてっ…何しやがる…!?」私も負けずに言ってやった。「レイが起きないからでしょ!ご飯抜きよ!」私の『ご飯抜き』という言葉に反応したのか、レイは何も言ってこなくなった。私は持って来ていた非常食、ビスケットとクッキーを取り出した。「レイ〜クッキーでいい?」私はレイの方を振り返った。「!え…」なんと、また寝ているのだ。本当に困る奴!私はレイの耳元で、大きい声を出す。「お〜い!!」レイが耳を押さえて起き上がる。「うるせェナ。…ん?」レイがクッキーに気づく。レイは私に向き直って、聞いてきた。「食っていいんだナ?」聞き終わった途端、私とレイのお腹がグウッと鳴った。私とレイはクッキーに手を伸ばした。かなりおいしい?食べ終わると、また歩き出す。昨日の続きだ。まだ仕事は終わっちゃいない。でもぉ、疲れるのはやだよぉ…(>_<)
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