学校の屋上の警察署 ―エンパス10―
「見たんでしょう?」
もう一回警官は愛美に問う
「えっ?」
愛美は動揺を隠せなかった
「その用紙、上下逆になってるよ(笑)」
用紙は確かに上下逆だった愛美は慌てて元に戻した為読んだそのままの形で戻してしまったのだ
愛美は無言で固まり、しばらくして全速力で逃げた、
一人残された交番で警官は、
「無駄だよ、、フフフ、、フフフフフフ」
そう言って交番を去った。
夜道を走っている愛美は涙を流していた
「何で私ばかり、、怖いよ、、、怖いよ。」
すると突然愛美の体に異変が起きた、無数の針が体を貫くような痛みが愛美を襲った、エンパスだ
「こんな時に、、いやぁ!痛い!痛い!止めてよ!」道端でしゃがみ込み苦しんでいる愛美の後ろからあの警官が近づいていた
「見つけたぁ!!愛美ちゃぁぁん!!」
手には鋭い包丁が握られていた。
「いやぁぁぁ!!助けて!!」
そして包丁は愛美の背中を貫いた。
愛美の断末魔が耳をつんざく、愛美は夜道をしばらくはいずり回りやがて死んだ、
「死んだ、愛美ちゃん、、死んだの?フフフ、、これで愛美ちゃんは俺の物だ」
勝手にそう思ってろよ、、ストーカーさん。」
もう一回警官は愛美に問う
「えっ?」
愛美は動揺を隠せなかった
「その用紙、上下逆になってるよ(笑)」
用紙は確かに上下逆だった愛美は慌てて元に戻した為読んだそのままの形で戻してしまったのだ
愛美は無言で固まり、しばらくして全速力で逃げた、
一人残された交番で警官は、
「無駄だよ、、フフフ、、フフフフフフ」
そう言って交番を去った。
夜道を走っている愛美は涙を流していた
「何で私ばかり、、怖いよ、、、怖いよ。」
すると突然愛美の体に異変が起きた、無数の針が体を貫くような痛みが愛美を襲った、エンパスだ
「こんな時に、、いやぁ!痛い!痛い!止めてよ!」道端でしゃがみ込み苦しんでいる愛美の後ろからあの警官が近づいていた
「見つけたぁ!!愛美ちゃぁぁん!!」
手には鋭い包丁が握られていた。
「いやぁぁぁ!!助けて!!」
そして包丁は愛美の背中を貫いた。
愛美の断末魔が耳をつんざく、愛美は夜道をしばらくはいずり回りやがて死んだ、
「死んだ、愛美ちゃん、、死んだの?フフフ、、これで愛美ちゃんは俺の物だ」
勝手にそう思ってろよ、、ストーカーさん。」
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