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Memories…1

[382]  雷電  2006-05-08投稿
第2話…転校生って誰だろう
優と一緒に学校についた
優「お兄ちゃん、帰りも一緒に帰ろうね」
誠也「帰り?」
優「どうせお兄ちゃんには一緒に帰る人なんていないんだからさ…ね?」
ひどい…さすがにぐさってくるよ…
優「そういう事だからバイバ〜イ」
優は大きく手を振って消えていった
誠也「教室行って寝よ…」
そして自分の教室
??「おはよう誠也!」
俺が机で寝ていると1人の女が話しかけてきた
誠也「早苗…頼む…俺を起こすな…」
早苗「もしかしてこんな朝早いってことは…優ちゃんに起こされた?」
誠也「もしかしなくても正解…」
早苗「今度は何で殴られたの?」
誠也「辞書…」
早苗「すごいね…それ」
誠也「全く…兄貴をなんだと思ってんだ」
早苗「だけど優ちゃんに彼氏なんてできたらもう絶対起こしてくれそうにもないよね」
誠也「ハァ…優に彼氏…」
優に彼氏…あんな凶暴な妹に彼氏?想像つかない
早苗「実感わかないよね自分の妹なんだから」
誠也「まぁ…そうだな」
早苗「あっそうそう誠也聞いて、今日転校生くるらしいよ」
誠也「へぇ〜めずらしい、女か?男か?」
早苗「女の子だって、かわいいらしいよ」
誠也「へぇ〜」
転校生か一体どんな子だろう…そんな事考えながらまたすこし寝る事にした
第2話…終

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