携帯小説!(PC版)

トップページ >> 詩・短歌・俳句 >> 美しき貴方へ。

美しき貴方へ。

[349]  アイ  2008-05-15投稿

貴方の眼差しに惹かれたんだ。

その笑顔にくらりとする。

愛しくて、触れたくて。

貴方はどうしてそんなに綺麗なの?

いつも、いつも。

どんな時だって、輝いている。

貴方は俯いていたって美しい。

怒っていてもその激しさに胸を打たれる。

ねぇ。

貴方ホントに人間なの?

どうしてそんなに綺麗なの?

どうしてそんなに優しいの?

卑しい私にはわからない。

きっと一生わからない。

――だけど、貴方に逢えた。

それだけで、私はすごくラッキーなの。

幸せだって、思えるの。

ありがとうね?

この時代の、この場所に、同い年で生まれてくれて。

ありがとう。

貴方の為に、私は生きたい。

どんなに世界に絶望しても、貴方がいるから生きられる。

貴方は私の、生きる意味。

――大切な大切な貴方へ。

いつかこの気持ちを、素直に言える日が来ますように……。

感想

感想はありません。

「 アイ 」の携帯小説

詩・短歌・俳句の新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス