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ある村のうた

[272]  ケアレ・スミス  2008-05-17投稿
空が泣くのでした。

水平線も消しさり、ただひたすら泣くのでした。

町中の光も奪いさり、ただひたすら泣くのでした。

すると人々の心は晴れわたり、空を笑うのでした。

すると小鳥たちは飛びまわり、空を笑うのでした。

そして空は静かに歌うのでした。

そして三日月は静かに眠るのでした。

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