携帯小説!(PC版)

トップページ >> 恋愛 >> 〜サクランボの季節〜

〜サクランボの季節〜

[116]  RITO  2008-05-19投稿


私ゎ、真壁 亜花梨。13才。

聞いてください……。私の恋物語……

まだ、白い息が出るこの季節、バレンタインが、近づいて来た…。

私ゎ好きな人に、告白したことが、ある。が、1度も返事が来た事ない。
そして、2月14日、本気で告る事に決めた。

『Dear佐々木
  私、佐々木の事が、マヂ好き。前からずっと……。
佐々木ゎ、私の事、どう想っているか、教えて欲しいの。お願い。返事……待ってるね?
From亜花梨』
こう、手紙に書いて、チョコと一緒に渡しに行った。

 ーピンポーンー

5回目なのに、毎回心臓が破裂しそうになる。そう。私が、アイツにバレンタインをあげるのゎ、今年で5回目。

ーガチャッー
アイツが出て来た。平然とした、顔で。
「よぉ」
「これ…アタシの気持ちッ??
受け取って???」
緊張して、言葉が張る。
「ぁりがとぉ」
「ぅω。そんぢゃぁッ」
と、口早にさるアタシ……
ホントゎもっと話したかったなぁ-と、思いながら寝付いた。

続く………

感想

感想はありません。

「 RITO 」の携帯小説

恋愛の新着携帯小説

新着小説作品

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス