携帯小説!(PC版)

トップページ >> 詩・短歌・俳句 >> 中途半端ポエム

中途半端ポエム

[379]  神様の親戚  2008-05-21投稿
〜今、過去、未来〜









『今』は実感できないもの。

だからって『過去』や『未来』に左右される事もない。





『未来』が見えたら

それが俺達の教科書になるというのか

『過去』は自分そのものだから。

そんな教科書あったらきっと

おもしろくもなんともない。

直感な気持ちが出せるのが感情だから。

だからその感情の事をきっと

『今』と言うものなんじゃないだろうか。



これがわかると俺は、




教師に日本史の教科書をぶつけてやった。

こんなもんがあるから縛られるんだと…。





そして…


『過去』を捨てた俺には、

『未来』が見えた。




『未来』はとても痛いものだ。

なんとなくこの『未来』という名のビンタが




『今』を感じたよ。







ああ








僕は廊下で生きている。

感想

感想はありません。

「 神様の親戚 」の携帯小説

詩・短歌・俳句の新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス