携帯小説!(PC版)

Guardian27

[559]  ヒッキー  2008-05-21投稿
歩はかなり驚いていたが、薫は納得したように見た。
「やっと理由がわかった。」
薫はそうつぶやいた。
「私なんかほっといて。」
「まあ、歩、連れていって。」
薫はなにごともなかったのように言った。
「死にたいんですか!」
「いやだ。でも仕事だからお前に死なれても困る。ということでさっさといけ。」
薫は歩と村上碧をいかせた。
「やっと終わりましたか。」
準はゆっくり近づいてきた。
「すまないな。」
「いいですよ、こっちにも用がありましたし。」
準の後ろから少女があらわれた。
「準、さがしたんだから。」
「ごめん、雪。で、剣は?」
「ここにあるわよ。」
予想はしていたが敵らしい。
雪と呼ばれた少女は準に剣を渡した。
「さあ、始めましょうか。」
準の目の色がどす黒い赤にかわっていた。

感想

感想はありません。

「 ヒッキー 」の携帯小説

ファンタジーの新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス