半分
何でも分け合えたら良かった
幸せも痛みも
君が愛してくれる事
君が支えてくれている事
君が存在している事
側にいてくれなくても僕はそれだけで安心する
幸せなんてそんなもんだと君も幸せならそれでいいんだと思っていた
君も幸せなんだと
信じてきた
君はいつも笑顔を見せてくれたから
明るく振る舞っていたから
寂しいなんて言わないから
いつでも君は満たされていて
二人で幸せを分け合えているとそう信じてきた
僕が笑っているとき
君は一人泣いていたんだね
君の明るさや笑顔の裏にある苦しみや傷を知らずに僕は笑っていたよね
噛み合っていたはずの歯車が少しずつずれてきて
僕はそれに気付かずにただ前だけを見てきた
たまには振り返ってあげれば良かった
君がちゃんと立っていられるか
君がちゃんと着いて来ているか
進めなくなって肩を落とす君にせめて早く気付いていれば僕の肩を貸してあげれたのに
君は前を行く僕をただ悲しそうに見つめてそれでも大丈夫だと無理をしていたんだろう
最後に言った君の『ごめんね』が頭から離れない
何も悪くないのに
君は悪くないのに
引き止めようと手から擦り抜ける君の体をもう一度抱きしめたかった
足りない言葉
上手く出来ない表現
想っていたのに
僕の恋愛感が君を苦しめた
無理して笑わないでもう少し心の奥を見せてくれたら良かったのに
何も言わなくても君は分かってくれていると思ったから
勝手な我が儘
分かっていなかったのは僕
君を責めるべきではないのに虚しくて悲しくて君がいなくて何を思えばいいのか分からなくなる
目の前で泣いてくれたら僕は変われた
君の笑顔を守っていたつもりだったのに
君の笑顔が僕を守っていてくれた
君の涙が晴れたらもう一度君に会いたい
次は笑顔も苦しみも全てを分け合っていきたい
幸せも痛みも
君が愛してくれる事
君が支えてくれている事
君が存在している事
側にいてくれなくても僕はそれだけで安心する
幸せなんてそんなもんだと君も幸せならそれでいいんだと思っていた
君も幸せなんだと
信じてきた
君はいつも笑顔を見せてくれたから
明るく振る舞っていたから
寂しいなんて言わないから
いつでも君は満たされていて
二人で幸せを分け合えているとそう信じてきた
僕が笑っているとき
君は一人泣いていたんだね
君の明るさや笑顔の裏にある苦しみや傷を知らずに僕は笑っていたよね
噛み合っていたはずの歯車が少しずつずれてきて
僕はそれに気付かずにただ前だけを見てきた
たまには振り返ってあげれば良かった
君がちゃんと立っていられるか
君がちゃんと着いて来ているか
進めなくなって肩を落とす君にせめて早く気付いていれば僕の肩を貸してあげれたのに
君は前を行く僕をただ悲しそうに見つめてそれでも大丈夫だと無理をしていたんだろう
最後に言った君の『ごめんね』が頭から離れない
何も悪くないのに
君は悪くないのに
引き止めようと手から擦り抜ける君の体をもう一度抱きしめたかった
足りない言葉
上手く出来ない表現
想っていたのに
僕の恋愛感が君を苦しめた
無理して笑わないでもう少し心の奥を見せてくれたら良かったのに
何も言わなくても君は分かってくれていると思ったから
勝手な我が儘
分かっていなかったのは僕
君を責めるべきではないのに虚しくて悲しくて君がいなくて何を思えばいいのか分からなくなる
目の前で泣いてくれたら僕は変われた
君の笑顔を守っていたつもりだったのに
君の笑顔が僕を守っていてくれた
君の涙が晴れたらもう一度君に会いたい
次は笑顔も苦しみも全てを分け合っていきたい
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