愛のうた〜EXILE〜ATSUSHI 1話No,2
店員『それは解らないですけど酔ってたみたいで、足早に帰ったらしいですよ。』
いずみ『そう…。池袋にEXILEねぇ。本当にEXILEかしらね。似てる人かもよ。』
店員『そうですよね。』私はサラっと流しその場を離れた。
外は暗くなっていた。
池袋の西口公園を抜けて、暗がりの脇道へ入った…。
いずみ『ここを抜ければ近道だし仕方ないわね。』
その時だった!
背後に人影らしき…あれ?消えた?…
男『助けて。』
振り返るとしゃがみ込んでる人がいた。
彼は紛れも無くEXILEのあつしだった!
嘘……………うそ…
……でしょう?…………あつし…………なんで……………。
いずみ『あつし…なんでここに?あっ!(慌)だっ大丈夫?』
あつし『マジ無理…これ。』
渡されたのはカードキー。何これ?あつしの家の鍵?
『わかった!事情はよく解らないけど送るから住所教えて!』
とにかく、連れて帰るのに必死だった。
タクシーで目黒のマンションまで向かった。タクシーの中、私は頭の中が真っ白になっていた。
着いた先は、お洒落な高級マンションだった。その15階はワンフロアーだった。
続く…。No,2-END
いずみ『そう…。池袋にEXILEねぇ。本当にEXILEかしらね。似てる人かもよ。』
店員『そうですよね。』私はサラっと流しその場を離れた。
外は暗くなっていた。
池袋の西口公園を抜けて、暗がりの脇道へ入った…。
いずみ『ここを抜ければ近道だし仕方ないわね。』
その時だった!
背後に人影らしき…あれ?消えた?…
男『助けて。』
振り返るとしゃがみ込んでる人がいた。
彼は紛れも無くEXILEのあつしだった!
嘘……………うそ…
……でしょう?…………あつし…………なんで……………。
いずみ『あつし…なんでここに?あっ!(慌)だっ大丈夫?』
あつし『マジ無理…これ。』
渡されたのはカードキー。何これ?あつしの家の鍵?
『わかった!事情はよく解らないけど送るから住所教えて!』
とにかく、連れて帰るのに必死だった。
タクシーで目黒のマンションまで向かった。タクシーの中、私は頭の中が真っ白になっていた。
着いた先は、お洒落な高級マンションだった。その15階はワンフロアーだった。
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