携帯小説!(PC版)

トップページ >> アドベンチャー >> トレジャーハンター

トレジャーハンター

[437]  カミジ  2008-05-26投稿
ジーナ「もう一人必要ですね」

マスト「うん、いい人いないかな」

ジーナ「あの人どうですか?」

マスト「どれ、おー」

ジーナの指差す方向には凄い綺麗娘がいた。

マスト「話しかけてみよっか」

ジーナ「はい」

マスト「あの、すみません」

少女?「なに?」

マスト「もしよかったら俺と組んでくれない?」

少女?「えっ私?」

マスト「うんダメかな?」

少女?「けど私白魔法しか使えないし」

マスト「白魔法?」

ジーナ「黒魔法とは対称的に防御や攻撃補助の魔法です。マストさん本当魔法の事知らないんですね」

マスト「ごめん」

少女?「ははっマストくんおもしろいね。いいよ組んであげる」

マスト「本当に?」

少女?「うん私の魔法で二人をサポートしてあげる。まあ力ないから重いのは無理だけど武器もそこそこ使えるから任しといて」

マスト「白魔法か。心強いな」

ジーナ「ところでお名前は?」

少女?「あれまだ言ってなかったけ?」

ジーナ「はい、私もまだでした。私ジーナていいます」

少女?「ジーナちゃんか、私ミントよろしくね」

マスト「ミントかあらためてよろしくな」

ジーナ「三人集まりましたね。このメンバーで試験がんばりましょう」

ミント「うん」

マスト「おう」

こうしてメンバーが集まった。先生は深長に決めろって言ってたけどあっさり決めてしまった。この組み合わせで良かったのか悪かったのかはとにかく決まった以上このメンバーで試験をクリアーするしかない。じゃなきゃ留年だ…

続く

感想

感想はありません。

「 カミジ 」の携帯小説

アドベンチャーの新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス