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桃太郎1

[610]  神様の親戚  2008-05-26投稿
今の世の中、ぼろぼろになりつつあります。
恋愛やらなんやらで悲しんで泣いたり、本当情けないです。






ではこんな話をしてみましょう。







ある雪の降る町
70才くらいですかね?おじいさんとおばあさんが住んでいました。


名はランディとキャメロンです。そりゃーあ幸せな二人でした。


しかしねぇ、
子供を作れないのです。

お気づきの通り、

70を越える老いた二人が成し遂げれるプレイなどないのであります。



そんな子供のいない二人にある転機が訪れました。



ランディは山に芝刈りに行き、キャメロンは川に洗濯をしに行きました。



しかしねぇ、
時代は洗濯機なのです。
キャメロンは背中に担いで持っていきました。

そして川につき、 キャメロンが洗濯をしていると裸の子供の子が桃を食べていました。





しかしねぇ、
キャメロンは桃が大好きなのです。




子供から奪って食べました。



おいしそうなんだもん。そりゃあえらく子供は泣きましてねぇ〜
かわいそぉな姿でした。



でもね、私が言いたい事はこうですよ。人はちゃんとみんな自由に生きてるんだ。

でも…そこに幸せがあるとは限らないんだって事!。


〜ここでひとつ〜
『YESとNOを重ねて書いても自由という字は見えてこない』






え〜それでは!
感動の名作!!『桃太郎』の、






始まり始まり〜











つづく

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