昔書いた小説‐5
夕ご飯をすませると、さっそく部屋に行き、タロットの箱を開けたら、カメラのフラッシュのように眩しく光った。
驚いて、タロットを落とし、部屋にカードが散らばった。
(何?今の?)
散らばったタロットをおそるおそる拾っていると、頭の上に何やら小さな気配…ゆっくり顔を天井にむけると、小さな物体はニッコリ笑っている。
(へっ?何がおきてるの?)
あまりにも非日常な出来事で体が硬直している。
まるで、ピーター・パンにでてくるティンカーベルのようなぶったいが彼女の机の上に舞降りた。
〜続く〜
驚いて、タロットを落とし、部屋にカードが散らばった。
(何?今の?)
散らばったタロットをおそるおそる拾っていると、頭の上に何やら小さな気配…ゆっくり顔を天井にむけると、小さな物体はニッコリ笑っている。
(へっ?何がおきてるの?)
あまりにも非日常な出来事で体が硬直している。
まるで、ピーター・パンにでてくるティンカーベルのようなぶったいが彼女の机の上に舞降りた。
〜続く〜
感想
感想はありません。