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ひだまりの詩 No.5

[96]  理子  2008-05-27投稿
一気に安心感に包まれかずちゃんの腕の中。

このままかずちゃんの腕の中にいたいと思った。
でも………

理子『かずちゃんありがとう大丈夫だよ…最初は自分で好きになって付き合った人だしきちんと自分でどうにかしなきゃ』
かずちゃんは『でも大丈夫か?別れることでできるんか?』

理子『わからない。わからないけど別れないと私このままだもん』

かずちゃん『俺力になるから無理すんなよ』

理子『ありがとう。ねぇ、戻ろう』

2人は会場に戻った。
その後楽しい時間は過ぎた
帰ろうとすると携帯の音がなった。
彼からだった。
理子『もしもし』
彼『ねぇ話あんだけど』理子『なに?』
彼『会って話すよ』
理子『今はなして!会いたくないから』
彼『なんだよ!じゃ言うよ。なに成人式で昔の好きな奴とよろしくやってるらしいじゃん』
理子『別れてないのにそんなことできないでしょ』
彼『本気で別れたいん?』
理子『うん…』
彼『じゃ今から会いにきな。そしたら別れてやるよ』
理子『…』
彼『何もしないよ!返すもん返すだけだよ』
理子『…わかった』

ガチャ

友達『ねぇ理子どうする?かずちゃんに送ってもらう?』
理子『ごめん。用できた先帰るね』誰にも目もくれず急いで走って彼のうちに向かった。


バカだった…
素直に別れてもらえるなんてなかったのに。

彼のうちの近くにくると外で彼が立っていた。

彼『ホントにきた。そんなに別れてほしい?』

理子『…わたし好きだったよ。でも叩かれたりするのは怖いよ。やっぱり違うと思う。』

彼『違う!!!理子のことが好きだからだよ』

彼は私を抱きしめた。

理子『お願い。もうやめよう』

彼『そんなこと言って成人式でかずってやつと再開したんだろ!』

理子『なんで?』

と顔をあげると
無理やりキスをされた
理子『…イヤ…ヤ』

押し倒される
抵抗する

理子『お願いやめて』
泣きながら何度も叫ぶ。
その時 車が通り過ぎまた戻りその車から男性が3、4人。

誰…???

男性『おい!!!』

イヤ…………わたし…………殺されるかも。

ボコ!!!

????

なに?
男性『何やってんだよ〜』
彼『うるせー』

殴り合いの喧嘩。

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