ピーター・パン5
ピーターは地下2階の部屋に入ると、
ピーター「ここがネバーランドだ!ここにいる限り、君達はずっと子供でいられるぞ。」
…
(ピーターパンには悪いけど僕は15歳の思春期。子供のままでいるよりも、今すぐにでも大人になりたいんだよ…)
ピーターは先に行ってしまい僕は一人取り残された。
すると一人のお兄さんが
「今日のご指名は?」
ナオト「え?」
誰かが話し掛けてきた。
「なければ今週入った新人を紹介させていただきます。ではこちらの部屋にどうぞ」
言うなり僕を部屋に連れていった。
いおり「こんばんわぁ〜新しくネバーランド幼稚園の先生になった、いおりです。僕のお名前は?」
ナオト「な、なおと…」
いおり「ナオちゃんでちゅかぁ〜まずはなおとちゃんは何がほしいのぉ?」
ナオちゃん「じゃあジュース…」
いおり「だめよぉ〜赤ちゃん言葉じゃなきゃあ〜。喉が渇いたのね?じゃあおっぱいあげまちゅね〜。」
それから2時間後
外に出るとそこにピーターがいた。
ピーター「どうだぁ〜?赤ちゃんに戻れるっていいだろう?」
結局ここは子供に戻させてくれるお店だったらしい…。
しかし僕は…
大人になれた。
少し複雑だけれど、うれしかった。
その頃神崎はというと
結局家で一人、
新しく買ったPS3に夢中になって…
浮いた。
完
ピーター「ここがネバーランドだ!ここにいる限り、君達はずっと子供でいられるぞ。」
…
(ピーターパンには悪いけど僕は15歳の思春期。子供のままでいるよりも、今すぐにでも大人になりたいんだよ…)
ピーターは先に行ってしまい僕は一人取り残された。
すると一人のお兄さんが
「今日のご指名は?」
ナオト「え?」
誰かが話し掛けてきた。
「なければ今週入った新人を紹介させていただきます。ではこちらの部屋にどうぞ」
言うなり僕を部屋に連れていった。
いおり「こんばんわぁ〜新しくネバーランド幼稚園の先生になった、いおりです。僕のお名前は?」
ナオト「な、なおと…」
いおり「ナオちゃんでちゅかぁ〜まずはなおとちゃんは何がほしいのぉ?」
ナオちゃん「じゃあジュース…」
いおり「だめよぉ〜赤ちゃん言葉じゃなきゃあ〜。喉が渇いたのね?じゃあおっぱいあげまちゅね〜。」
それから2時間後
外に出るとそこにピーターがいた。
ピーター「どうだぁ〜?赤ちゃんに戻れるっていいだろう?」
結局ここは子供に戻させてくれるお店だったらしい…。
しかし僕は…
大人になれた。
少し複雑だけれど、うれしかった。
その頃神崎はというと
結局家で一人、
新しく買ったPS3に夢中になって…
浮いた。
完
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