携帯小説!(PC版)

桃太郎4

[490]  神様の親戚  2008-05-31投稿
新たな仲間と友に旅を続けていた。
しかし私と猿との距離は離れて行くばかり…
足が勝手に動いてしまう。


猿『おい、待てよぉ〜』

と、次なる村に向かう途中で大きな大きな犬が現れた。その犬は、猿の前で立ち止まった。


犬『MONKY?』


猿『ん?まさかお前トイプーか?』



犬『YES!私はトイプードル!』




名前と体が矛盾を生じた。


猿『生きてたかぁ〜本当会えてうれしいよ。どうだい?昔みたいに一緒に旅でもするかい?』





犬『OKぇ〜!!』




猿『おい桃!新しい仲間だぞ!』





仲間が増えた。





犬『ハ〜イ初めましてぃ YOUは…
ピーチマン!OK?』









だ、



だ、




だせぇ・・・





しかし俺は






桃『オフコース!!』






正義の味方のレッテルが、重くのしかかっていた。





犬はとてもうれしそうに
『レッツ パプアニューギニア!』














は!!!???




ぱぷあにゅうぎにあ!?





ふと猿を見た。








その気だ。







鬼退治行きの電車は、パプアニューギニア経由になった。



つづく

感想

感想はありません。

「 神様の親戚 」の携帯小説

コメディの新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス