携帯小説!(PC版)

トップページ >> 恋愛 >> 悪魔の匂い

悪魔の匂い

[899]  七海  2005-10-31投稿
煙草の臭い…。
━━メン〇ールかな?
 隼人と付き合ったぉ陰で私はきっと不健康だょ。 毎日、半径1m以内で煙草を吸われて…。おいしそうに吸ってるけど私には全然わかんない。
 私の親は、私が物心付いた時から煙草を1日も休まず吸ってる。
だから、煙草の臭いには慣れてるけど、煙草を吸う人の気持ちは…やっぱり、わかんない。
 16。高校に入って、今まで見る勇気がなかったモノが、ただ歩いてるだけで見える様になった。今じゃ、もう、見たくない感じ…。
煙草…援交…薬…。
もちろん、私はまだ、どれにも手なんて出してない。出したいとも思わない。
『今何時間目?』    『たぶん3時間目の数学?』           低い声で、答えられると背中がなんて言うか…変な感じになる。
 言いづらいけど、私と隼人はまだキスまでしかしてない。
 そんな雰囲気にならなかった訳じゃないけど、私がそんな気になれずに拒んできた。無論、隼人を初めての男にするつもりではあるけど…。
12月…もうすぐ、隼人と付き合って半年になる。

感想

感想はありません。

「 七海 」の携帯小説

恋愛の新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス