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蒼き街 [いつもの日々] その1

[205]  飛翔〜AsukA〜  2008-06-03投稿
_ここは、多野市。
_その街の本当(てか、かなり)、平凡に暮らしている、18才の僕、天宮輝夜。輝く夜と書いて「かぐら」と、読む。
_「クソ!」
また、あの夢を見て苛立ちを覚えて、思わず起きた。
_見たくもない夢を、ここ最近何回もぶっ通しで見ていると、そういう感情をもってもしかたない。すると、下から。
_「輝夜〜、まだ寝てるの?」
_「お母さん、仕事だからもう行くね〜」と、母親の秋子の声がした。
_「大丈夫、もう起きたよ」と、返事をしておいた。
_素早く着替え、用意してくれていた、朝食を食べ、僕も、学校に行くことにした。
_僕の取り柄は無いに等しい。
あるとしたら、近所に住む(血縁関係がないのだけど)ちょっと変わったおじいちゃん。園田秀紀に、剣術を習っていて、まあまあの実力があるくらいだ(自分では、そう思ってるが…、実際はダメダメ。なぜから、園じいに一撃も食らわした事はないからだ)。

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