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桃太郎6

[534]  神様の親戚  2008-06-04投稿
犬、猿、キジ。

全ての強きモンスターを仲間にする事に成功した桃太郎…。



そして
パプアニューギニアでのバカンスが終わった。




太郎はリーダーらしく、ちゃんと旅の目標をみんなに伝えた。





四人はちゃんと鬼ヶ島に向かった。





その鬼ヶ島にはちゃんとオニーがいた。






すると犬のトイプーが凄まじい顔してオニーに話しかけた。



犬『オニー・・・・youの事だったのか。。』




鬼『おう、トイプードルじゃねぇか!』







トイプーは去年オニーに愛する家族を殺されていたのだ。










犬『てめぇだけは許さねぇ・・・・』






鬼『まぁトイプードル待ちなや。お前達何のようだ?』






この質問に猿が答えた。


猿『なんかなぁ〜桃の話によるとお前は悪い奴らしいからなぁ。殺しにきた。』






鬼『なるほどなぁ〜、丁寧にありがとなッッ!
ゲロの臭い。ワラ』





猿『はっはっは!俺の匂う男性ホルモンをゲロというか。おもしろいなぁ〜こいつ…
なぁ桃!本当に悪い奴なのかぁ?』








犬『だまれ猿・・・・・』









トイプーはもうキャラを忘れていた。





それほどオニーに恨みがあるらしい。







犬『どんな結末を迎えようがお前だけは死ななきゃいけねぇ…例え俺が死んでもだ!……死ねやぁ〜!!』






トイプーはオニーに向かっていった。






キジ「トイプー様ー!!!」







つづく

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