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『楊貴妃』びー。

[132]  ブルース  2008-06-06投稿
今夜もまたオリビアに向かう。

親父にあうためなんかではない。

ぐーぜんのような。

また必然的な、出会いをささやかながら期待しているからだ。

まあ。その瞬間があっさりとヤッテキタ!

カウンターにはじゅーにんすわれるだけの椅子。

一番奥には鏡があった!

黒髪の素敵な、女性が親父と何か話していた。

こんな時、何処にすわるか難しい。

しかし。シュミレーションを繰り返すうちに、席はなるべく離れているのがのぞましい。と知っていた。

『楊貴妃』から頼むよ。

親父は、遠い席から返事をかえした。

まー、ドラマなら
そちらの女性にも。

などと、話しは展開する。
見事、やってのけた!

そして、しょーめんからのかおが確認できた。

すげ。

オリビアに通い続けた。

自分を褒めた。

夜の蝶々は、わかってはいたが、、

『柑菜』です。 ごちそうになります。

美人。見事に。

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