月の葉書2部5−3
やはり慣れて無い事をするのには無理があったみたいだ
ナラビ)(ど〜しよう。ハッタリがバレちゃったよぉ
逆にナラビの方が動揺してしまった。しかも、この動揺で風紀から教えて貰った事を忘れてしまったのだ!!
動揺しているナラビにフライが……
フライ)しかし、君もやっぱり力の応用が出来るんだね。けど、そんなもんじゃ僕は殺せない
フライがそう言うとオーラを飛ばしてナラビを再び襲う
ナラビ)それはさっき防いだよ
ナラビはハッとして消滅の光を使い防御するが、なんとナラビの靴が腐りかかった
ナラビ)なっ何で!?
ナラビが下を見ると、何と地面からフライのオーラが溢れてきたのだ
ナラビは慌ててジャンプして避ける。ナラビの慌てっぷりを見てフライは……
フライ)君は本当に戦闘経験が浅いね。注意するのは上だけと思ったら大間違だよ
フライが笑って言うと、ナラビを襲っていたオーラが徐々にフライに集まって一本の線になる
「ロット・ウイップ」
フライは、その鞭みたいな物で攻撃を仕掛けてくる。ナラビは辛うじて交わしていくが
ナラビ)ぐわぁぁぁ
ナラビの腕に食らってしまった!
攻撃を受けた処が黒いアザになっていく。かすり傷だったからこの程度で済んだが、まともに受けたら確実に腕は腐り千切れていただろう
ナラビ)はぁはぁ
ナラビの息が上って来た
ナラビ)(力を扱えるレベルが違い過ぎる
ナラビはフライをみて絶望しかけてた………だが、フライは待ってはくれない
鞭を消したと思ったらフライの指先に黒い小さなボールの形をしたオーラが現れた
「ロット・ショット」
フライはそのオーラをデコピンの要領で指を弾いて飛ばしてきた。ナラビはすぐに消滅のオーラを出して防ごうとするが
ナラビ)なっ!?
なんと、フライのオーラがナラビのオーラを突き抜けてきたのだ!! 直撃したナラビは、後ろの壁に直撃した。消滅の力で腐敗の効果は相殺されたが、衝撃波までは相殺出来なかったのだ
ナラビ)クハッ
ナラビは吐血し倒れた
ナラビ)(レッレベルが違う
ナラビは虚ろな目でフライを見た
フライ)ほらね、君に勝ち目は無いんだよ
フライの言葉を最期にナラビは気を失った
ナラビ)(ど〜しよう。ハッタリがバレちゃったよぉ
逆にナラビの方が動揺してしまった。しかも、この動揺で風紀から教えて貰った事を忘れてしまったのだ!!
動揺しているナラビにフライが……
フライ)しかし、君もやっぱり力の応用が出来るんだね。けど、そんなもんじゃ僕は殺せない
フライがそう言うとオーラを飛ばしてナラビを再び襲う
ナラビ)それはさっき防いだよ
ナラビはハッとして消滅の光を使い防御するが、なんとナラビの靴が腐りかかった
ナラビ)なっ何で!?
ナラビが下を見ると、何と地面からフライのオーラが溢れてきたのだ
ナラビは慌ててジャンプして避ける。ナラビの慌てっぷりを見てフライは……
フライ)君は本当に戦闘経験が浅いね。注意するのは上だけと思ったら大間違だよ
フライが笑って言うと、ナラビを襲っていたオーラが徐々にフライに集まって一本の線になる
「ロット・ウイップ」
フライは、その鞭みたいな物で攻撃を仕掛けてくる。ナラビは辛うじて交わしていくが
ナラビ)ぐわぁぁぁ
ナラビの腕に食らってしまった!
攻撃を受けた処が黒いアザになっていく。かすり傷だったからこの程度で済んだが、まともに受けたら確実に腕は腐り千切れていただろう
ナラビ)はぁはぁ
ナラビの息が上って来た
ナラビ)(力を扱えるレベルが違い過ぎる
ナラビはフライをみて絶望しかけてた………だが、フライは待ってはくれない
鞭を消したと思ったらフライの指先に黒い小さなボールの形をしたオーラが現れた
「ロット・ショット」
フライはそのオーラをデコピンの要領で指を弾いて飛ばしてきた。ナラビはすぐに消滅のオーラを出して防ごうとするが
ナラビ)なっ!?
なんと、フライのオーラがナラビのオーラを突き抜けてきたのだ!! 直撃したナラビは、後ろの壁に直撃した。消滅の力で腐敗の効果は相殺されたが、衝撃波までは相殺出来なかったのだ
ナラビ)クハッ
ナラビは吐血し倒れた
ナラビ)(レッレベルが違う
ナラビは虚ろな目でフライを見た
フライ)ほらね、君に勝ち目は無いんだよ
フライの言葉を最期にナラビは気を失った
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