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『楊貴妃』し〜。

[117]  ブルース  2008-06-09投稿
ふぁ〜すとこんたくに成功。

『柑菜』との距離はニメートルばかりちぢまった。

こんな時、一気に近づかないのが、オレリュウのルール。

cocktailを待つ間。

煙草でなく、葉巻をくわえた。

映画で名前がうれたらしいけれども。

ずっとふかしてる、
『BlackStoneCherry』
若者たちは、ブラストと呼んでるらしい。

かおりがいい。

と− 『柑菜』がきずくまでには、時間は必要としなかった。

かおりの空中戦は見事に成功。

あま〜いかおりですね!

ごめんなさいと返す。俺。
あまり、好きじゃない人もいるからね。

柑菜をあまり直視出来ていなかったが、

容姿抜群だ。洋服のセンス悪くない。

ただ、迷っていた。

店をきくべきかどうか?

今なら、barに居合わせた客だけの関係。

しかし。 店にいけば、
キャバ嬢とただの客の関係になりさがる。

出会い
出合い
そして、出逢い。

『柑菜』とは逢うべくしてあった。必然的な巡り会わせ。

そこから、ぶる〜すの恋は始まると信じている。

店に乗り込むには、時間がまた゛必要だった。

二十代の前半の『柑菜』にこの歳では、、

紳士的に振る舞いつづけなければならない。

どれほど、彼女がオリビアにいたのかはわからなが、送迎担当のクロフクが、俺と彼女の空間に現れた。

ごちそうさま。

マスターと俺にそうつげると、雨の降る街から帰路についた。

雨の日に、一人の彼女へ
落ちた。恋。

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