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Memories…1

[302]  雷電  2006-05-16投稿
第6話…キャラが変わった唯奈
キーンコーンカーンコーン
早苗「終わったぁ〜やっとお昼ね疲れた」
誠也「昼で疲れんなよ」
航太「そうだぞ早苗、お前は元気だけが取り柄なおば…」
早苗「ふん!」
ドスッ
早苗のヒジが見事に航太の腹にクリーンヒットした
航太「お、お腹は…いけ…ない…よ」
唯奈「早苗すごいね…」
誠也「早苗はいつも航太だけにあーなるんだ」
唯奈「へぇ〜そうなんだ…アハッ」
唯奈が急に笑いだしたからびっくりした、なんか知ってんのかな?
誠也「なんだよ急に笑って」
唯奈「なんでもないよ、ねぇ誠也くんいつもお昼はどうしてるの?」
誠也「昼はカフェで食べてるけど」
唯奈「そうなんだ、じゃカフェに食べに行こ」
誠也「行くか、おーい二人ともぉ飯食いにいくぞ〜」
早苗「うんわかった今行くよ!ほら航太行くよ」
航太「あい…」
そして俺らはカフェに向かった
………
カフェの購買は人で殺到していた
唯奈「すごい人だね」
誠也「いつもあんなんだよそのうちになれるよ」
優「お兄ちゃん!こっちだよ」
航太「おっ優、早いな」
既に優が席をとっておいてくれたらしい
唯奈「わぁ優ちゃんだぁ」
優「あれ?この先輩…だれ?」
誠也「お前、覚えてないか?唯奈だよ」
優「えっ!唯奈お姉ちゃんなの?」
唯奈「そうだよ♪優ちゃん♪かわいいな♪なでなで♪」
唯奈のキャラが変わってる…
優「あっ…そうなんだ…アハハッ…」
優はぎこちなく微笑んでいた
唯奈「またこれからもよろしくね♪」
なんかご機嫌だな…
優「う、うん」
早苗「挨拶はそれぐらいとして早く食べよう?」
航太「だな、こんなとこで立ち話してたら食う時間無くすしな」
誠也「そうするか」
唯奈「優ちゃーん♪かわいい♪かわいい♪」
優「うりゅ〜…」
優がテンパってる…ってか唯奈のキャラは一体なんだ?あんなんだったか?
航太「誠也〜早くしろよ」
誠也「あ…あぁ今行く」
唯奈のあんな状態になったら馴れるかな…馴れたらなんか怖いな…多分
第6話…終

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