一枚の写真 〜団結〜
この昼休みに放送した、青木先生の盗撮ビデオが学校中の人気を奪った。
「あの青木先生があんなかっけぇバイクで学校来てるとはなぁ〜」
「青木先生って絶対由美先生の事好きだよねぇ〜だって見た?あの昼の放送…」
「私、少し青木先生見直しちゃった…」
「誰が盗撮してたんだろう?ワラ」
この日の放課後…
再び三人は集まった…
隆「なぁ…明日の放送はどうしよう…」
太斗「よくわかんねぇけどすげぇ期待されてるからなぁ…」
裕二「…」
隆「またじゃんけんにしようぜ!!」
裕二「…じゃんけんは、もうやめようぜ…」
隆「え?」
裕二「明日は三人で作ってみねぇ??」
太斗「三人で?」
裕二「…俺こんな人に期待された事ねぇんだ…
だから期待に応えてぇんだけど…
ほら、俺太斗みたいに頭良くねぇじゃん?
それに隆みてぇに面白い事出来る自信ねぇし…」
太斗「わかった。いいよ。」
裕二「マジで?」
太斗「だって…面白そうじゃん。じゃあ明日は三人で作ろうっか、
朝正門に集合なっ」
隆「あいよ!てか俺また一人でやらされるかと思ってた!!汗」
太斗「あほか!三人で任せられた仕事だろ?今は面倒くさいとか言ってられねぇ程あの放送人気になっちゃったからなっ!ワラ」
隆「ごめん…ワラ」
裕二「ハハ…じゃあまた明日なっ!」
隆、太斗「おう。」
この日から約一年、
いろんな企画をして、
生徒達を楽しませ、
教師達を怯えさせた。
そして、この三人の青春の勢いは増していって…
朝に収録…
昼に明日の会議…
そして学校終わり、
プライベートまで三人で遊ぶ程仲良くなっていった…。
つづく
「あの青木先生があんなかっけぇバイクで学校来てるとはなぁ〜」
「青木先生って絶対由美先生の事好きだよねぇ〜だって見た?あの昼の放送…」
「私、少し青木先生見直しちゃった…」
「誰が盗撮してたんだろう?ワラ」
この日の放課後…
再び三人は集まった…
隆「なぁ…明日の放送はどうしよう…」
太斗「よくわかんねぇけどすげぇ期待されてるからなぁ…」
裕二「…」
隆「またじゃんけんにしようぜ!!」
裕二「…じゃんけんは、もうやめようぜ…」
隆「え?」
裕二「明日は三人で作ってみねぇ??」
太斗「三人で?」
裕二「…俺こんな人に期待された事ねぇんだ…
だから期待に応えてぇんだけど…
ほら、俺太斗みたいに頭良くねぇじゃん?
それに隆みてぇに面白い事出来る自信ねぇし…」
太斗「わかった。いいよ。」
裕二「マジで?」
太斗「だって…面白そうじゃん。じゃあ明日は三人で作ろうっか、
朝正門に集合なっ」
隆「あいよ!てか俺また一人でやらされるかと思ってた!!汗」
太斗「あほか!三人で任せられた仕事だろ?今は面倒くさいとか言ってられねぇ程あの放送人気になっちゃったからなっ!ワラ」
隆「ごめん…ワラ」
裕二「ハハ…じゃあまた明日なっ!」
隆、太斗「おう。」
この日から約一年、
いろんな企画をして、
生徒達を楽しませ、
教師達を怯えさせた。
そして、この三人の青春の勢いは増していって…
朝に収録…
昼に明日の会議…
そして学校終わり、
プライベートまで三人で遊ぶ程仲良くなっていった…。
つづく
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