携帯小説!(PC版)

トップページ >> ノンジャンル >> 老人の言葉・4

老人の言葉・4

[251]  モリゴ  2008-06-14投稿
私はあの老人の言葉を今も忘れられない。
私の芯は幼少期から既に芽生えていた気がする。優れた技術や方法論を超えた、私だけが感じ持つ対象への匂いの様なものを、感覚的に捕まえる事が毎日習慣的になっていた気がする。いつの間にか、方法論や技術は私の中から消えて、あるのは自分の感覚だけになってしまった。結果的に私の制作は、世の中の流れや、流行とは無関係な場所に言ってしまった。

感想

感想はありません。

「 モリゴ 」の携帯小説

ノンジャンルの新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス