携帯小説!(PC版)

トップページ >> ファンタジー >> 超完璧学院1

超完璧学院1

[353]  ZERO  2008-06-15投稿
「ふぁ〜」

俺の名前は山城一弥だ。
俺は今日、新しい学校に転校してきた。
なんでも、その学院は凄くレベルが高いらしい。
まあ、俺から見れば余裕だったけど。

さて、その青葉学院とやらにいこうかな。

通学中・・・
俺は襲いかかる眠気と戦いながら、何とか学院に着いた。
そこは昨日建ったばかりの様に綺麗だった。

「誰ですか?」
七三分けの奴が喋りかけてきた。
「あぁ、ここに転校してきた山城一弥です。」

「そうですか。」

そう言って奴は輪の中に戻っていった。
何だアイツ、自分が誰か聞いてきたくせに、受け流しやがって!
そんな気分になりながらも校内の職員室らしき所へと、足を運んだ。
「あの〜、誰かいますか?」
どうやら、誰もいないようだ。
クソ!誰か出てこいよ!
フッと上を見てみた。
張り紙?
その紙には、校則と書いてある。
1、時間厳守
2、約束厳守
「え?!」
3つ目を見て俺は目を疑った。
そのとき、後ろから誰かが喋りかけてきた。
「何か用ですか?」

「あっ、どうも転校してきた山城です。」

「そうか。」
そこには、生徒と同じく七三分けをした先生が立っていた。

感想

感想はありません。

「 ZERO 」の携帯小説

ファンタジーの新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス