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定められた運命

[385]  夢子  2008-06-25投稿
今 私達2人の 本当にあった 小説の様なドラマの様な 2人の人生の出来事を 文字にして見たいと

今 私達51歳 中学校の時 同じクラス 同じ部活 (水泳部) 2人が付き合いだしたのは 3年生の春から どちらともなく 意識しあい 自然に部活も一緒だったので 付き合い始めました。
2人共初めての異性で 今から思えば 一番恋愛に夢こがれていたし 異性にたいして興味が一番深かった年代だったのか? 何もしらないまま キスを交わし いつの間にか 行く着くとこまで 行ってました。
あの頃 彼の父親がガンで入院して 母親が病院に泊まり込みでしたから 私は夜中家を抜け出し 彼の家へ行ったり 夜の学校の部室で逢ったり していました
今の時代と違い 中学3年でも キスをして子供が出来る と 信じていましたから 今お互いに振り返っても 思い出せないのです
これから 順にお話ししていきます
これは フィクションでもなく 実際に起きたお話しです 今だに 結末がわからない状態ですが 2人で 小説にしたいね と(*^-^)b

そんな2人は 結婚の約束を交わし 中学校を卒業 別々の高校に進学 部活もしないで2人でお金貯めよう な〜んてバイトも同じフロアーでしてました でも 違う友達も出来 違う男の子達と遊んだりした私は 彼の束縛がわずわらしくなり 彼の元から去って行きました お互いに 別々の異性と付き合い 遊び 気が付けばお互いに 違う相手と結婚していました
何年かに 数回クラス会や同窓会があり 顔合わせたりしてました 心の奥底には もう一度ちょっと?と お互いに考えていた事 今になりわかりましたが ありませんでした 最後のクラス会から15年経ち 連絡を取ったら 彼の奥さんは5年前に亡くなっていたそうで その頃の私は 旦那の親と同居 まぁまぁ普通の家庭だったのですが 旦那が会社を辞め 働かずに 家にプーしていて 大学生の子供もいるのに 無責任な生活をしていた 親が財産があり 多分それがあってか どうしても働かなくてはと まで考えていなかったんでしょう 私も働いていましたから でも毎日の生活費 月々のしはらい 大学の支払いなどで 退職金も底付いたのが 次男の大学4年生に上がる時でした 私も 負けず嫌いなんで親に泣きつきたくなく 仕事増やし 朝から夜まで 働きました

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