心の裏側?
数日が過ぎたある日
ともみが急に話しかけてきた
「ねぇねぇ暇じゃない?」 「学校なんてフケてどっかいこうよ?」
正直俺はめちゃめちゃ嬉しかった
俺はこっぱずかしくて他中のヤツも呼んでいいか聞いてみた。
そしたらともみも前の中学の子を呼ぶと言う。
これって軽く合コンだよね、なんて思いながらワクワクしてた
どんな女が来るとか何人くるとか。
そんな事ばっかり考えてた
まぁ人数もあつまっていよいよ合コン開始!
相手の女もこっちの男もみんな年頃ヤンキー
場所はやっぱりカラオケ
歌うよりもみんな話に夢中になってた
話のネタなんて一つしかなかった。
単車単車単車
どんなバイクが好きだとか、どこをいじりたいとか。
バイクの話だけで何杯でも飯が食えるんですよヤンキーってのは笑
たまにカラオケ歌うんだけど定番なのはやっぱり銀蠅 笑
イントロからみんなノリノリ
そんなこんなでとうとうお開きの時間
ってのはありません。
俺の家が溜まり場だったので酒屋で酒とかつまみとか買い込んでパーティタイム!
結局朝まで語って飲んで寝て起きて解散。
こんな生活が続いていた
ともみとも普通に仲良くなり学校も悪くないなんて思いだしていた
正直俺はともみが好きだった
いつでも明るくて話も合うし理想の女だった
だけど告るなんてはずかしくて出来なかった
なんてったって俺は
シャイボーイ
見た目では絶対そんなふうにはみえないらしいけど…
恥ずかしいと喋れなくなっちゃうくらいシャイボーイ 笑
だから告白なんて当然無理
今まで告白される側だったから…
でもともみと出合って仲良くなって好きだって気付いて、告白しようと決めた
人生初の告白
真正面に君が好きです。付き合ってください。
なんていえねぇ…
だから普通に会話してる途中に言った。
お前俺と付き合えよ!
今思い返すと笑えてたまんない 笑
だけど…
ともみは真剣な顔して言う
「私も○○が好きだったの。告白してくれてありがとう」「こんな私だけどよろしくお願いします!」
予想外の返事に俺赤面 笑
俺も よろしく なんて言ってみた。
2人テレながら今日が記念日だね! なんて話したな。
これが俺とともみの交際スタートの日だった。
ともみが急に話しかけてきた
「ねぇねぇ暇じゃない?」 「学校なんてフケてどっかいこうよ?」
正直俺はめちゃめちゃ嬉しかった
俺はこっぱずかしくて他中のヤツも呼んでいいか聞いてみた。
そしたらともみも前の中学の子を呼ぶと言う。
これって軽く合コンだよね、なんて思いながらワクワクしてた
どんな女が来るとか何人くるとか。
そんな事ばっかり考えてた
まぁ人数もあつまっていよいよ合コン開始!
相手の女もこっちの男もみんな年頃ヤンキー
場所はやっぱりカラオケ
歌うよりもみんな話に夢中になってた
話のネタなんて一つしかなかった。
単車単車単車
どんなバイクが好きだとか、どこをいじりたいとか。
バイクの話だけで何杯でも飯が食えるんですよヤンキーってのは笑
たまにカラオケ歌うんだけど定番なのはやっぱり銀蠅 笑
イントロからみんなノリノリ
そんなこんなでとうとうお開きの時間
ってのはありません。
俺の家が溜まり場だったので酒屋で酒とかつまみとか買い込んでパーティタイム!
結局朝まで語って飲んで寝て起きて解散。
こんな生活が続いていた
ともみとも普通に仲良くなり学校も悪くないなんて思いだしていた
正直俺はともみが好きだった
いつでも明るくて話も合うし理想の女だった
だけど告るなんてはずかしくて出来なかった
なんてったって俺は
シャイボーイ
見た目では絶対そんなふうにはみえないらしいけど…
恥ずかしいと喋れなくなっちゃうくらいシャイボーイ 笑
だから告白なんて当然無理
今まで告白される側だったから…
でもともみと出合って仲良くなって好きだって気付いて、告白しようと決めた
人生初の告白
真正面に君が好きです。付き合ってください。
なんていえねぇ…
だから普通に会話してる途中に言った。
お前俺と付き合えよ!
今思い返すと笑えてたまんない 笑
だけど…
ともみは真剣な顔して言う
「私も○○が好きだったの。告白してくれてありがとう」「こんな私だけどよろしくお願いします!」
予想外の返事に俺赤面 笑
俺も よろしく なんて言ってみた。
2人テレながら今日が記念日だね! なんて話したな。
これが俺とともみの交際スタートの日だった。
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