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もう逢えない、、、

[112]  翔子  2008-06-26投稿
私が初めて本気の恋愛した時の話です。
高校に入ってからやたらと夜遊びが激しくなった。
そして高1の冬あなたと出会ったんだ、、、
今でも忘れない
切なさや悲しさ、苦しさ、辛さ、、、
忘れること、消すことは出来ない。


ミカ「翔子〜今日ひま?夜遊びに行こう♪」

翔子「いいよ〜」


仲の良かったミカと車持ちの女の先輩


初めて先輩と会った時は無愛想な人だと想った
挨拶をしても返事が返って来なかったからだ


ミカは「根は良い人だから」って言ってた
私は昔から女の先輩は嫌いだ
表では良い顔して裏では悪口を言う
皆そんな奴ばかりだと思ってたから


昔からこの街で人気のナンパスポットがあると聞いて皆で行くことに
男遊びには慣れてたし
特に楽しみにはしてなかった

ミカはワクワクしてる
そこの場所に行くと車が沢山止まってたり走ってたり

普段は普通の街なのに
夜になるとこんなにイメージ変わるんだあ〜


1台の車が横に止まる
先輩が窓を開けて話してる

顔はメンクイ好きの私のまさにタイプ!
ノリでケ-番とアド交換♪


ミカ「翔子誰がいい〜?」

翔子「ん〜トモ君かな!」

ミカ「まじで〜?ミカもっ!」


かぶった、、、


昔から友達と気に入った人かぶると自然と身を引いてしまう


翔子「あ〜でもアキもいいかも!」


ミカ「お互い頑張ろぉ」


そして車2台で
夜景スポットに行った


さすがに北海道の冬は寒すぎる


次の日なんとなく
昨日逢ったトモとアキ
にメールしてみた


翔子「返事来た方でいっかぁ」


ピロピロピロ〜♪


翔子「早っ!!」


着たのはトモ君


第一印象良かったトモ君からメール着て自然と微笑む

少ししてからまたメールがきた
次はアキ、、


この時あなたからメールが来なければあんな辛い想いすることも命を殺すこともなかっただろう、、

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