携帯小説!(PC版)

[163]  母さん  2008-06-30投稿
「スキだって言ってんぢゃん」アナタの写真に向かって今日も呟くの…
最近の日課。

写真に言っても意味無いけど…

夕日の木漏れ日が私を写し出す…
近所の川の通称「菜の花川」菜の花がやけに多く咲いているから。
と言う脈のないあだ名。

菜の花川に石を投げ込み…川に写る自分の顔が揺れるのをただただ見つめて…

いつか、言えたら言いな。また、いつも思っている事を繰り返す。


「根性無し。」
後ろから聞き覚えのある
声がする。

振り替える暇もなく
アナタの顔が横にある。
アナタの手が私の胸上にある。
抱きしめられてる…。
大好きなアナタに…。

夕日の影が私達を写し出す
私、こんな夢見るほど
アナタがスキ…

知ってた?

夢に出てくる人って、
自分がその人を凄い大切に思ってる証拠なんだって。

私、アナタの事思ってる。

夢に出て来るぐらい…

感想

感想はありません。

「 母さん 」の携帯小説

恋愛の新着携帯小説

新着小説作品

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス