恋、二度(ふたたび) 67
二杯目は俺が選んだカクテルを注文する事にした。
こんどはロングカクテルでゆっくり飲もうと思い、真愛にブルー・ハワイと俺にはチャイナ・ブルーと、同じブルーキュラソーを使ったカクテルを注文した。
二人で飲みながら話しをしていると、後ろから近付いてきた涼平に、頭を思いっきりはたかれた。
「何すんねん。痛いやないか」
俺ははたかれた頭を撫でながら、涼平に文句を言った。
「お前らが帰ってけぇへんから探しに出てきたら、二人でイチャイチャしてやがって」 「何ぬかす。どうせ戻っても個室で外から見えへんから、キスとかしとったんやろ。そんなん真愛に見せられへんわ」
俺は真愛が思ってたことを代弁して文句を言った。
こんどはロングカクテルでゆっくり飲もうと思い、真愛にブルー・ハワイと俺にはチャイナ・ブルーと、同じブルーキュラソーを使ったカクテルを注文した。
二人で飲みながら話しをしていると、後ろから近付いてきた涼平に、頭を思いっきりはたかれた。
「何すんねん。痛いやないか」
俺ははたかれた頭を撫でながら、涼平に文句を言った。
「お前らが帰ってけぇへんから探しに出てきたら、二人でイチャイチャしてやがって」 「何ぬかす。どうせ戻っても個室で外から見えへんから、キスとかしとったんやろ。そんなん真愛に見せられへんわ」
俺は真愛が思ってたことを代弁して文句を言った。
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