私と兄と恋心?
‡涙の理由‡
どうしてだろう?
兄と恋をする?
普通では、有り得ない。でも、私は、実の兄に恋心を抱いている。誰にも取られたくない…
そんな想いが、私の頭でいっぱいだった。
「お兄ちゃん!早く起きて!」
「んぁ?」
「んぁ?じゃないの!」
その日、水島さんと、お兄ちゃんはデートの日だった。
「水島さん来てるよ!」するとお兄ちゃんは、飛び起きた。「やべぇー!おい、瑠璃!じゃ、行ってくる!」
「行ってらっしゃい〜」私は、お兄ちゃんの後ろ姿を見えなくなるまで、みつめていた。
さて、ここからは一人だと思うと、さびしくなってくる。
お母さんもお父さんも仕事でいない。
この家が、からっぽに感じた。
私は、お兄ちゃんの部屋に内緒で入る事にした。
いつもは、入れてくれないが、今日は誰もいない。こんな良いチャンスはない。私は、お兄ちゃんの部屋の前に立った。 ガチャ…
そ〜と部屋を覗いた。そして、ゆっくりと部屋に入る。
部屋には、ギターや机やベットが置いてあった。私はベットの上に寝そべった。お兄ちゃんの香りがする…
お兄ちゃんはいつもこのベットに寝ている。それを思うと、顔が真っ赤に染まる。ふっと、机に目をやると、何かが出ていた。私は、ベットから下りてそれをひっぱった。
グイ…
「何…これ…」
机の引き出しから出ていたのは…
コンドームだった。手が震える。
コンドームがあるということは、お兄ちゃんは誰かとHした…?
私は、お兄ちゃんの部屋から飛び出した。お兄ちゃんが、他の誰かと…
考えただけでも、頭がぐちゃぐちゃになる。 嘘だ…
お兄ちゃんが、他の人と…
私はその場に崩れた。
どうしてだろう?
兄と恋をする?
普通では、有り得ない。でも、私は、実の兄に恋心を抱いている。誰にも取られたくない…
そんな想いが、私の頭でいっぱいだった。
「お兄ちゃん!早く起きて!」
「んぁ?」
「んぁ?じゃないの!」
その日、水島さんと、お兄ちゃんはデートの日だった。
「水島さん来てるよ!」するとお兄ちゃんは、飛び起きた。「やべぇー!おい、瑠璃!じゃ、行ってくる!」
「行ってらっしゃい〜」私は、お兄ちゃんの後ろ姿を見えなくなるまで、みつめていた。
さて、ここからは一人だと思うと、さびしくなってくる。
お母さんもお父さんも仕事でいない。
この家が、からっぽに感じた。
私は、お兄ちゃんの部屋に内緒で入る事にした。
いつもは、入れてくれないが、今日は誰もいない。こんな良いチャンスはない。私は、お兄ちゃんの部屋の前に立った。 ガチャ…
そ〜と部屋を覗いた。そして、ゆっくりと部屋に入る。
部屋には、ギターや机やベットが置いてあった。私はベットの上に寝そべった。お兄ちゃんの香りがする…
お兄ちゃんはいつもこのベットに寝ている。それを思うと、顔が真っ赤に染まる。ふっと、机に目をやると、何かが出ていた。私は、ベットから下りてそれをひっぱった。
グイ…
「何…これ…」
机の引き出しから出ていたのは…
コンドームだった。手が震える。
コンドームがあるということは、お兄ちゃんは誰かとHした…?
私は、お兄ちゃんの部屋から飛び出した。お兄ちゃんが、他の誰かと…
考えただけでも、頭がぐちゃぐちゃになる。 嘘だ…
お兄ちゃんが、他の人と…
私はその場に崩れた。
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