携帯小説!(PC版)

トップページ >> 恋愛 >> 突然の通り雨?

突然の通り雨?

[499]  ダッキング  2005-11-03投稿
女子高生を車に乗せてバイトで使わなかったタオルを貸し、暖房を強くしてあげた。
わたる『濡れてるから拭きなよ。』
女子高生『ありがとう』
車を走らせてしばらく沈黙が続いた。わたるは何を話していいかわからずとまどっていた。
わたる『……名前だけでも教えてもらっていい?』
女子高生『りさです。』
わたる『そうなんだ。俺わたるだよ。いま何年なの?』
りさ『高3です。いま何才なんですか?』
わたる『いまハタチだよ。』
りさ『そうなんですか』
わたるはナンパじゃないから他のことは聞くのはよそうと思った。音楽の音量を上げ運転に集中した。

感想

感想はありません。

「 ダッキング 」の携帯小説

恋愛の新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス