携帯小説!(PC版)

トップページ >> コメディ >> 夢のような話し

夢のような話し

[684]  綾野宮 自由  2008-07-12投稿
あるところにニートがいました。もう28歳なのに毎日毎日朝から晩まで遊びまくりでした。
ある日は朝からバス釣りに行き、またある日はニート友達と夜中にカラオケに行ったりしました。
そうして毎日を「楽しい楽しい」と言いながら過ごしていたある日、急にキャンプがしたくなったので、道具一式を用意して、仲間を集めて、車に乗り込み、山奥へいざ出発しました。
現地に着いて早々、大人げもなくハシャギまわっていると、みんなして山奥で迷ってしまいました。
みんなはそれでも楽天的かつ冷静でした。
すると一人のニートが木の陰に何かを見付けました。近付いてみると、なんと!札束を見つけた!
札束です!それも何億かあるでしょう。ビニールに包まれた小汚い札束の山。
みんなは手分けして札束を抱え込むと、迷っていたことも忘れてさっさと車にたどり着き、手に入れた全てを積み込みました。
当然キャンプなんて即時にキャンセルです。みんなは帰りながら膨大な額を山分けしました。一人一億三千万程になりました。(高級車が何台か買えますねW)


夢のような話ですが、その後ニート達は何の後腐れもなく拾った大金で遊んで暮らしましたとさ。

感想

感想はありません。

「 綾野宮 自由 」の携帯小説

コメディの新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス