携帯小説!(PC版)

トップページ >> ミステリ >> 易しい夜明け ?

易しい夜明け ?

[513]  TAMAKI  2008-07-13投稿
目が覚めると 山中 敦は 知らない場所にいた。
(いったい…ここは?)

すると扉が開いた。


敦は目を見張った。
失踪したはずの女がいる。暗くて 見えづらいが、あの目 鼻、

明美に違いない。

「明美、明美なのか?」

……
彼女は 鼻で笑うと

「あなた 山中さんよね、不倫は楽しい?人を落とし入れるの楽しい?」


……
「すまなかったと思ってる、君が辛くなって、姿を消した後、捜したんだ。」
……
「山中さん 頼みがあるの。あなたが……した事、私知ってるのよ。だから 言われたくなかったら お願い。」


明美が俺の事を山中さんと呼ぶのが不自然な気がしたが、ばらされては困る。

「分かった。聞く。頼みってのは何だ」

感想

感想はありません。

「 TAMAKI 」の携帯小説

ミステリの新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス