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未恋堂〜あなたの過去治します〜第2話

[203]  可小里  2008-07-14投稿
「おめでとう」

祝福の拍手の中で大きな花束をいくつも受け取った私は 滅多に使わないタクシーで会社を後にした。

「ありがとう」の笑顔の作り過ぎで 私は後部座席で花に埋もれて力尽きた。

あれ・・・行き先言ったっけ???・・・まぁいいか。

と 頭はかろうじて働いているものの言葉にはならず 気が付くとタクシーは私の知らない風景の中を走っていた。

「あの・・・」

私がようやく言いかけた時 車は静かに停車して扉が開いた。

「あの・・・」

不思議な感覚だった。降りなければいけないと感じた。

ここがどこなのかとか 今が何時なのかとか そうゆう事はどうでもよくて ただここで降りなければいけない・・・それだけを強く感じた。

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