携帯小説!(PC版)

トップページ >> 恋愛 >> 未恋堂〜あなたの過去治します〜第7話

未恋堂〜あなたの過去治します〜第7話

[150]  可小里  2008-07-20投稿
私が手を伸ばすと 店主はスッとそれを引っ込め 小さく首を横に振った。

「いいかい 人生は一つしか選べないんだ」

言いながら今度は私が持っていた本を自分の方へよこすよう促し 2つの本を綺麗に横に並べ話し始めた。

「人は誰でも1つ『人生の書』を持っている。まぁ それを目にする事はまずないしお前さん同様 その存在すら知らずにいるのが普通なんだが 稀にこんな事が起きる。

『人生の書』が2つに分かれてしまう。さて どうする?」

店主は本をトントンと指で叩きながらフッと顔を上げ私に尋ねた。

私は反射的に視線をそらしうつむいたまま首を傾げた。

「私の仕事は この2つに分かれた『人生の書』を1つに戻す事。それにはどうしても君の承諾が必要なんでね…こうして来てもらったわけだ」

感想

感想はありません。

「 可小里 」の携帯小説

恋愛の新着携帯小説

新着小説作品

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス