携帯小説!(PC版)

トップページ >> 恋愛 >> ギャル男の予感?

ギャル男の予感?

[784]  ユキ  2006-05-27投稿
まいこ12歳俺も12歳
『なぁあいつぶさいくじゃね?』
入学式。俺の友達がまいこを指さしてそう言った。
『あーまぁ普通より少し下なんじゃねー?』
まいこはこの会話を聞いていたのだろうか。その日から少しばかり視線が気になる毎日。(泣)
その頃のまいこは少し天パで眉毛の手入れもしていなく多少のニキビがあった。クラスでのぶさいくの代名詞は『まいこ』だった。
ただ俺は知っていた。まいこは女子からの人望が厚かった事を。他の野郎はまいこのそんなところを見ようとしていなかったんだ。

三か月が過ぎ,俺とまいこは席が隣りになった。無駄に緊張(笑)その時俺は気付いた。
まいこの横顔がとてもキレイな事に…。
思えばこの頃から俺のまいこに対する恋心がはっきりしてきたのかもしれない。
それから,一言も話す事なく夏休みに入ってしまった。

感想

感想はありません。

「 ユキ 」の携帯小説

恋愛の新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス