無人の島 第七章?
ケビン
「大丈夫。」
「君たちをとって食ったりはしないから」
「実は見込んで君を協力してもらいたいんだ。」
ショーン
「協力ですか?」
「でも俺穴を掘らなきゃいけないし」
ケビン
「そうか、じゃあ別の言い方をする」
「俺と組まないかショーン?」
ショーン
「組む?」
ケビン
「そうだ。」
「俺と組めば宝を山分けできるぞ」
ショーン
「宝!?」
ショーンは少し笑みをこぼした。
どちらかと言うとショーンも欲深い方だった。
ケビン
「ショーン、君を信用してこれを見せよう」
そう言うと内ポケットから何かを取り出して見せた。
ショーン
「こ、これはすごい。」
それはとても綺麗で赤く輝いていた。
ショーン
「こ、これはなんですか?」
ケビン
「これはレッドアイだ」
ショーン
「レッドアイ!?」
「ワグナー逹が探してる?」
ケビン
「そうだ。俺が運良く一番に見つけた」
「だからこれは俺の物と言う訳だ」
ショーン
「でも4人で分けるんじゃ?」
ケビン
「そんな事思ってるのはワグナーのバカ1人だけだよ」
「だけど君は別だ」
「協力してくれた君と俺で分ける」
「それは約束する」
?へ続く
「大丈夫。」
「君たちをとって食ったりはしないから」
「実は見込んで君を協力してもらいたいんだ。」
ショーン
「協力ですか?」
「でも俺穴を掘らなきゃいけないし」
ケビン
「そうか、じゃあ別の言い方をする」
「俺と組まないかショーン?」
ショーン
「組む?」
ケビン
「そうだ。」
「俺と組めば宝を山分けできるぞ」
ショーン
「宝!?」
ショーンは少し笑みをこぼした。
どちらかと言うとショーンも欲深い方だった。
ケビン
「ショーン、君を信用してこれを見せよう」
そう言うと内ポケットから何かを取り出して見せた。
ショーン
「こ、これはすごい。」
それはとても綺麗で赤く輝いていた。
ショーン
「こ、これはなんですか?」
ケビン
「これはレッドアイだ」
ショーン
「レッドアイ!?」
「ワグナー逹が探してる?」
ケビン
「そうだ。俺が運良く一番に見つけた」
「だからこれは俺の物と言う訳だ」
ショーン
「でも4人で分けるんじゃ?」
ケビン
「そんな事思ってるのはワグナーのバカ1人だけだよ」
「だけど君は別だ」
「協力してくれた君と俺で分ける」
「それは約束する」
?へ続く
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