携帯小説!(PC版)

トップページ >> 恋愛 >> ギャル男の予感?

ギャル男の予感?

[632]  ユキ  2006-05-27投稿
俺は毎日まいこに会いに学校に行くようなものだった。
いつのまにか俺達は名前で呼び合うようになるまでの仲になった。
俺は他の女なんか目に入らなかった。ただただまいこに夢中で壊れそうだった。
まいこはやっぱり優しかった。まいこ自身も背が低いせいか,他の女みたいにバカにしない。制服のボタンがはずれそうになっていたのを直してくれた。まいこが友達に俺みたいな奴と話すのやめたら?と言われても俺がいい奴とか話しやすいとか…まいこは俺から離れていかなかった。

俺達が付き合う事になる日もそう遠くはなかった。
キッカケはまわりからの冷やかし。ほぼ毎日話している俺達を知っているクラスメイトが『付き合ってんじゃねーのー?(笑)』『もうキスしたんだろー?(笑)』
とか言ってくる。
俺はもちろんそうでありたかったがまいこは俺をどう思っているのか?俺は何も言わずまいこのキレイな横顔を見ていた。するとまいこは言った。
『そうだね,私はたかが大好きだょ』

感想

感想はありません。

「 ユキ 」の携帯小説

恋愛の新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス