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アカデミーラストナイト 第1章 始まり5

[333]  芙蓉 稟  2008-07-27投稿
―朝倉家
「さてと、遠足の準備をしておくか」
晩飯を食べ終わった空は明日の準備をしていた。

家の中には空一人。空はものごころついた時には親はいなかった・・・。空を引き取ったおじさんも2年前に死んでいた。それに8歳以降の記憶が全くもってなかったのだ。唯一、空が持っていたのは、朝倉空の頭文字が彫られていた、S.Aという指輪だけだった。

「よし、準備もできたし、今日は早めに寝とくか。」
空はベッドに早々とむかい、眠りについた。

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