恋愛論
ある日の夕方。少し遠いコンビニから帰る道。その日は親がいなかったから、カップラーメンと弁当を買って歩いていた。
少し先に赤信号がある。暗くなりかけていたけれど、細身の女性が立っていた。
動かないで立っている。微動だにしないのだ。
赤信号だから当たり前。そう思うだろう。だけど、車は一台も通っていない。人が見ている様子もない。僕にも気付いていなかった。
恥ずかしながらそんな状況を初めて見た。小学生ならともかく大の大人が、誰もいない道路で何やら誇らしげに姿勢良く立って信号待ち…。三分ほどの出来事だった。
少し先に赤信号がある。暗くなりかけていたけれど、細身の女性が立っていた。
動かないで立っている。微動だにしないのだ。
赤信号だから当たり前。そう思うだろう。だけど、車は一台も通っていない。人が見ている様子もない。僕にも気付いていなかった。
恥ずかしながらそんな状況を初めて見た。小学生ならともかく大の大人が、誰もいない道路で何やら誇らしげに姿勢良く立って信号待ち…。三分ほどの出来事だった。
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