携帯小説!(PC版)

トップページ >> コメディ >> えっちゃんの足の臭い

えっちゃんの足の臭い

[830]  絵莉子  2008-07-31投稿
まともじゃないよ。
気付いたら、えっちゃんの事ばかり考えてる。

えっちゃんは小柄でスカートを履かない女の子。
ヒールよりスニーカーが好きみたい。

えっちゃんは美人というより可愛い系なんだ。

そんなえっちゃんの何が気になるかって?
それは、えっちゃんの足の臭い。

毎回えっちゃんは同じ靴を履いてる。
夏場でも同じ赤色のスニーカー。
雨が降っても翌日も同じ。
凄くきになるんだ。
えっちゃんの靴の臭い。

可愛いえっちゃんだから爽やかな香りが理想かもしれないけど、ホントは目がしみるくらい臭くてほしい。

気になって眠れない!

いてもたってもいれなくて僕は、えっちゃんのスニーカーを匂うことを決意した。
いつものようにえっちゃんが家に遊びに来た。

えっちゃんがテレビを見てる間にトイレに行く振りをして、玄関にそっと行った。
玄関には確かにえっちゃんの赤いスニーカーが置いてあった。

えっちゃんに気付かれないようにそっとスニーカーを取って、古びた靴を匂った。

……………
失神するかと思った…

感想

感想はありません。

「 絵莉子 」の携帯小説

コメディの新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス