最高のバッテリー
私は4年前お父さんとお母さんが話してるのを聞いた。
母「あの子は女の子なのよ野球なんて」
父「わかってる今はともかくそのうち男の子と力の差が出てくる。5・6年生にもなればわかるだろ。うるさいし今は好きなようにしてやれ」
あの時から私は絶対せめて野球では男の子にも誰にも負けないと決め人の何倍も努力してきた。だから…
審判「ストライク3アウトゲームセット」
達哉「やったー」
チーム一同「やった優勝たぜ」
監督「達哉最後までナイスピッチングだったな」
達哉「ここまで投げられたのはこいつのリードのおかげすっよ。な愛理」
監督「確かに愛理のキャッチャー能力は天才的だからな」
だから今達哉という最高のバッテリーと仲間とであえた
チームメイト「けどマジすげーよなこいつの球とるなんて」
愛理「そんな事ないよ」
監督「いやすごいよ、なにせいこいつは小6で132キロ投げる化け物だからな、こいつの球捕るなんて男の子でもそういない。さあみんな帰るぞ。忘れ物するな後明日6年生の送別会だ忘れるな。さあバスが来てる、荷物まとめた奴からさっさと乗れ」
バスの中
達哉「お前何すねてんの」
愛理「また男の子と比べられた」
達哉「なんだまたそれかお前ほんと男と比べられんの嫌いだよな。」
愛理「だってなんか女の子だってだけで負けてるみたいな感じだもん」
達哉「まあ気にすんなよお前はそのへんの男より大分強いよ」
愛理「うん」
達哉「そういえば俺ら中学同じだよな」
愛理「うんそうだね」
達哉「じゃあまあ今言うのもなんだけど中学なってもよろしくな」
愛理「うんクラスとか一緒になるといね」
チームメイト「お前らかなり仲いいよなできてんの」
達哉「さあね〜」
チームメイト「さあね〜てなんだよ怪しいな」
愛理「ちよっとそんな言い方したら誤解されるじゃん」
達哉「別にいいじゃん。それとも俺と付き合ってるって思われるのそんなにいや」
愛理「こっこまるよ達哉の事ただの友達としか思ってないんだから」
達哉はたまにいじわるな事を言ってくる。なぜかいつもドキッとしてしまう。
続く
母「あの子は女の子なのよ野球なんて」
父「わかってる今はともかくそのうち男の子と力の差が出てくる。5・6年生にもなればわかるだろ。うるさいし今は好きなようにしてやれ」
あの時から私は絶対せめて野球では男の子にも誰にも負けないと決め人の何倍も努力してきた。だから…
審判「ストライク3アウトゲームセット」
達哉「やったー」
チーム一同「やった優勝たぜ」
監督「達哉最後までナイスピッチングだったな」
達哉「ここまで投げられたのはこいつのリードのおかげすっよ。な愛理」
監督「確かに愛理のキャッチャー能力は天才的だからな」
だから今達哉という最高のバッテリーと仲間とであえた
チームメイト「けどマジすげーよなこいつの球とるなんて」
愛理「そんな事ないよ」
監督「いやすごいよ、なにせいこいつは小6で132キロ投げる化け物だからな、こいつの球捕るなんて男の子でもそういない。さあみんな帰るぞ。忘れ物するな後明日6年生の送別会だ忘れるな。さあバスが来てる、荷物まとめた奴からさっさと乗れ」
バスの中
達哉「お前何すねてんの」
愛理「また男の子と比べられた」
達哉「なんだまたそれかお前ほんと男と比べられんの嫌いだよな。」
愛理「だってなんか女の子だってだけで負けてるみたいな感じだもん」
達哉「まあ気にすんなよお前はそのへんの男より大分強いよ」
愛理「うん」
達哉「そういえば俺ら中学同じだよな」
愛理「うんそうだね」
達哉「じゃあまあ今言うのもなんだけど中学なってもよろしくな」
愛理「うんクラスとか一緒になるといね」
チームメイト「お前らかなり仲いいよなできてんの」
達哉「さあね〜」
チームメイト「さあね〜てなんだよ怪しいな」
愛理「ちよっとそんな言い方したら誤解されるじゃん」
達哉「別にいいじゃん。それとも俺と付き合ってるって思われるのそんなにいや」
愛理「こっこまるよ達哉の事ただの友達としか思ってないんだから」
達哉はたまにいじわるな事を言ってくる。なぜかいつもドキッとしてしまう。
続く
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