携帯小説!(PC版)

トップページ >> 恋愛 >> 最高のバッテリー

最高のバッテリー

[442]  ジョン  2008-08-03投稿
監督「じゃあみんなお疲れ。6年生は今までこんなおっさんの指導によくついてきてくれた。まあ今回の全国一位はお前たちの努力の結果だ。誇りにおもえ。(中略)以上解散」

達哉「リトル生活も終わりか」

愛理「そうだね。達哉シニア行くの」

達哉「いや中学の軟式の野球ぶ入るどうせ完全入部制だし」

愛理「そっかでも両方やればいいんじゃない」

達哉「無理だろう中学入ったら野球だけじゃダメだし、愛理はどうすんの」

愛理「私はソフト部入ろうかな」

達哉「じゃあバッテリーは今日で解散だな」

愛理「そうだねなんか寂しいな」

達哉「だな、けど会えなくなるわけじゃあないし、同じ学校行くんだからこれからはいやでも毎日会うよ」

愛理「そうだね」

達哉「そうだお前土曜暇」

愛理「とくに何にもないけど」

達哉「じゃあさぁ近くで祭あるだろ一緒に行かない」

愛理「え、私でいいの」

達哉「なんで」

愛理「いや達哉ファンクラブできてるくらいモテてるから彼女とかいないのかなって」

達哉「いないよ。女とからむのちょっと苦手なんだよね」

愛理「じゃあ私何」

達哉「お前は特別だよ。じゃあ土曜球場の前で待ってるから」

特別ってどうゆう意味なんだろう。それに達哉やからお祭に誘われただけでなんでこんなにドキドキしてんだろ私…

続く

感想

感想はありません。

「 ジョン 」の携帯小説

恋愛の新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス